マンガ家のアイデアを動画表現のストーリーづくりに応用

表現品質強化
株式会社Live2D
マンガ家のアイデアを動画表現のストーリーづくりに応用
マンガ家による表現アイデアを募ることも目的に、映像ツール制作事業者と共同でコンペイベントを展開
目的
優れたマンガ表現を動画表現に展開
掲載媒体
イベント

株式会社Live2DとLEGIKAは、長編アニメ映画のストーリー開発に向けた取り組みとして、「ネームコンペ」を共同開催しました。

本コンペの参加対象は、LEGIKAが運営するマンガ家育成事業「トキワ荘プロジェクト」の現役および元参加者。ネーム(マンガの設計図)という段階での作品提出を求める形式とすることで、完成原稿ではなく構成や演出などのアイデアに焦点を当てた比較検討が可能となりました。

この取り組みを通じて、Live2Dが手がける長編アニメ映画のストーリー開発に向けた創作的インプットを提供しています。

株式会社Live2D
2Dのイラストを立体的に動かすことができ、ゲーム、VTuberなどの表現に活用されているソフトウェア「Live2D」の技術を開発・運営