「制作の流れ」のよくある質問
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打ち合わせ時に秘密保持契約を結ぶことはできますか?

はい。私どもは、制作時に秘密保持契約を締結することを必須としております。
秘密保持契約の締結が難しい場合には、制作をお受けできませんのであらかじめ了承ください。

キャラクターはどのように作るのでしょうか?

イメージに近い既存のキャラクターをモデルにして作り替える場合もあれば、設定したペルソナのイメージを膨らませて作る場合もあります。
マンガ制作においてキャラクターは非常に重要で、キャラクターが完成しないと制作することができません。
また、作家がキャラクターを扱えないとネームも仕上がりませんので、マンガ家のアイデアも加えてキャラクターを完成させます。

マンガのストーリーはどこまで考えなければいけませんか?

ストーリーをお考えいただく必要はございません。
「誰に何を伝えたいか」といったポイントだけお聞かせいただければ、担当ディレクター及びマンガ家がストーリーを完成させ、ご提案します。
もしもストーリーに取り入れたい要素がおありの場合は、その内容を盛り込んで展開を考えることも可能です。

企画が全くまとまっていないのですが、相談は可能ですか?

はい。企画がまとまっていなくても全く問題ありません。
多くのクライアントが、ご相談いただく時点で企画案がまとまっていないことが大半です。お気軽にご相談ください。

依頼するにあたって何を用意すればいいですか?

特別にをご用意いただく必要はありません。

  • 何をマンガで伝えたいのか
  • 誰に伝わらなくて困っているのか
  • なぜ伝えたいのか

これらの3つのポイントを教えていただければ、私どもから企画立案しご提案いたします。

制作内容のアドバイスはもらえますか?

はい。マンガ制作にあたっての留意点や表現方法、セリフについてなど、担当ディレクターが広くアドバイスいたします 

マンガについて詳しくなくても、「伝えたいことが伝わる」魅力的なマンガが制作できるようフォローいたしますのでご安心ください。 

マンガ制作の進め方について教えてください。

マンガ制作は、大まかに以下のように進めます。

  1. クライアントがどのようなお悩みを解決するためにマンガ制作を希望されているのか、打ち合わせで確認します。
  2. 課題を解決するための方向性や手段を決めます。
  3. 難易度の高い内容の場合は、私どもで企画案を作成しますので、それらを基に打ち合わせを重ねます。
  4. マンガのページ数や仕様については、企画案に合わせて適宜調整します。
  5. ④まで決定したら、作家を選定して制作についての契約に移ります。
  6. テーマが決まったら絵柄の方向性やキャラクターの設定を行い、マンガの制作がスタートします。

ビジネスマンガを制作するにあたり、より効果的な表現方法や注意すべき点などは、ビジネスに精通した担当ディレクターが説明しながら進行します。

制作の期間は?納期を短くする(特急仕上げ)ことはできますか?

制作にかかる期間は、作家と相談の上で可能なスケジュール案をご提出いたします。
納期を短くすること(特急仕上げ)は可能です。
ただし、特急仕上げ料金を別途頂戴します。

制作途中の変更は可能ですか?

はい、可能です。
ただし、制作途中であったとしてもそれまでの制作費用が別途発生します。
費用についてご確認の上でご判断ください。

アフターサービスはどのようなものがありますか?

納品データを使用した冊子制作、動画制作などが可能です。
納品後に別形式のデータをお求めの場合は、別途費用で作成可能です。
制作過程での明らかなミスが発覚した場合は、無料で修正対応いたします。

社内で検討するためにラフ(ネーム)を描いてもらうことはできますか?

はい。可能です。
ただし、検討用のラフ(ネーム)であっても制作費用が発生いたします。
基本的には、ご契約後にラフを制作されることをおすすめします。

【ラフ】
ラフとは、マンガ家がペン入れをする前の下描きやスケッチのことです。
キャラクターの設定やマンガの作風などをご確認いただけます。

【ネーム】
コマ割りやセリフ、キャラクターの配置などをおおまかに描いたものです。
マンガの設計図であり、完成形に近い状態をご確認いただけます。

実際に商品やサービスを見に来てもらえますか?

はい。ただし、原則オンラインで完結できるワークフローとしているため、往訪や出張が伴う場合は費用等を別途ご相談する場合があります。

修正はどの程度まで対応可能でしょうか?

修正の内容や契約条件により異なりますが、修正が可能な回数は各工程で1〜2回としております。
各工程は、シナリオ、ラフ(ネーム)、下絵、線画、仕上げなど作業内容ごとに区切ります。
原則として、次の工程に作業が移った後に、前工程の修正依頼はお受けすることができませんのでご注意ください。

オンラインでの打ち合わせはどのように行いますか?

「Microsoft Teams」や「Zoom」といったオンライン会議ツールを使用し、オンライン上で打ち合わせを行います。
その際に、他クライアントの制作事例や所属する作家のポートフォリオなどをご覧いただき、イメージをすり合わせます。
マンガの世界観などを共有しやすいように、オンライン上でご覧いただける資料を豊富にご用意しております。
具体的なイメージがまとまっていなくても安心してご相談ください。

依頼は遠距離、他県でも可能ですか?

はい。可能です。私どものマンガ制作サービスは、全工程をオンラインで完結させることができます。
そのため、遠方の企業団体からも多くのご依頼をいただいております。

印刷までおまかせできますか?

はい。商業マンガ誌の単行本を発刊しているような会社から、チラシやパンフレットのような印刷物を扱う会社まで幅広いネットワークがあります。ご依頼内容に合った印刷会社を選定し、入稿手続きまで対応いたします。

取材してもらうことはできますか?

はい。内容次第では、取材した内容をもとにで企画立案から制作まですべて私どもにお任せいただくことも可能です。

ストーリーだけ、作画だけ、というように、一部分だけ制作をお願いすることはできますか?

はい。プロットやシナリオ、ストーリーがある作品の「作画」部分だけ(コミカライズ)といった、マンガ制作の一部分だけのご依頼も多く頂戴しています。

イラストのみのご依頼も大歓迎です。

どのような流れでマンガを制作していますか?

基本的なマンガ制作は、
ご相談→ヒアリング・お見積もり→お打ち合わせ・取材→ラフ(ネーム)制作→線画作成→着色・仕上げ→納品
の順に進行します。

実際はご相談の内容やマンガの種類によって変わりますので、より詳しい情報や疑問等がありございましたらお気軽にお問合せください。

詳しくはこちらのページでご案内しております。

画風・タッチを指定できますか?

はい。作家を選定する際に、ご希望の絵柄やタッチをご指定可能です。
「少年マンガ風の作風にしたい」といったご要望から、どれくらいデフォルメするかといった細かな設定まで、ご相談の上で決定します。

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