ワークショップを通じて地域の将来ビジョンを検討しマンガで最終化

社会課題解決・CSR
東京都日野市
ワークショップを通じて地域の将来ビジョンを検討しマンガで最終化
ヒノタネ
若い世代を対象に地域のビジョンを分かりやすく伝えるために、東京都日野市の2030年のビジョンのコンセプトブックにあわせたマンガを制作
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東京都日野市には、中高生に向けて伝えたいメッセージがありました。そこで、レジカスタジオでは一人の少年を主人公としたストーリーマンガを制作し、その想いを表現しました。

このマンガは、日野市が進める「2030年ビジョン」策定プロジェクトの一環として制作されたものです。レジカスタジオは、ビジョン策定に先立って実施された市民参加型ワークショップにも企画段階から参加し、現地での対話を通じて当事者の声や想いを丁寧に収集。そこから得たリアルな視点をもとに、マンガの企画・構成を行いました。

また、編集、装丁、入稿から冊子の納品まで、制作全体を一貫して担当しています。

レジカスタジオを運営する特定非営利活動法人LEGIKAでは、マンガ家支援の一環として、クリエイター向け大型シェアハウス「多摩トキワソウ団地」(東京都日野市・約50名規模)を提供しています。今回のプロジェクトにおいては、日野市側より「地域拠点である多摩トキワソウ団地の住民に制作を依頼したい」という要望を受け、団地内で公募を実施。その結果、入居作家・白瀬いとしさんが選ばれ、本作のマンガ制作を担当しました。